名古屋みなと祭花火大会2024穴場スポットや見える場所は?雨天時はどうなる?

今年も、名古屋の海の日の風物詩、『名古屋みなと祭花火大会2024』が7月15日（祝）に開催されます。

名古屋みなと祭花火大会は、毎年多くの人が賑わうお祭りです。

その中でも目玉なのが、お祭りのメインイベントで、40分間かけて打ち上げる3000発の大迫力な花火が何と言っても見どころです。

そんな大人気の花火大会なので、毎年、会場や会場周辺では大混雑になり、花火を鑑賞できるエリアも人混みに溢れる事が予想されます。

せっかく花火大会に行くのであれば、できる限り混雑を避けて、綺麗な花火が見たいですよね。

また、予想される混雑状況を事前に知っている事で、移動する時間や移動方法が考えやすいです。

そこでこの記事では、名古屋みなと祭花火大会2024の穴場スポット、雨天時はどうなる?当日の混雑状況の情報をお伝えします。

 

名古屋みなと祭花火大会2024穴場スポットや見える場所は?

花火大会のメイン会場は、名古屋港ガーデンふ頭になり、会場一帯は多くの人が集まり大混雑が予想されます。

できる限り混雑を避けて、花火が綺麗に見える穴場スポットを4ヶ所紹介します。

稲荷橋周辺

稲荷橋は、会場である名古屋港ガーデンふ頭から約800m、名古屋港駅から徒歩5分とかなり近い所に位置しているので、迫力のある花火が楽しめます。

屋台も近くにあるため、迫力のある花火と屋台の両方を楽しみたい人におすすめです。

しかし、橋の上と橋周辺は立ち見となるためゆっくり座っての鑑賞はできません。

また、会場から近いため混雑が予想されるので、早めの場所とりが必要となります。

中川橋

中川橋は、会場の名古屋港ガーデンふ頭から約1.3km、地下鉄築地口駅から徒歩10分の所に位置していて、会場からも近く、駅からも遠くない場所です。

橋の上なので視界が開けていてとても見やすく、何より、観覧車と花火が一緒に見られる映えスポットでもあるのでおすすめです。

しかし、穴場でも人気ある穴場スポットなため、早めに行って場所取りをした方が良さそうです。

本日は #海の日名古屋みなと祭り#花火 終了しました！綺麗でしたね！

とても混雑しています。ご来場の皆様、お帰りの際もお気をつけて！#祭り #名古屋みなと祭り #海の日 #名古屋港 #ガーデンふ頭 #中川橋 #名古屋港水族館 #観覧車 #フォトスポット pic.twitter.com/IRyXtQ66Vm

— 国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所 (@mlit_nagoyako) July 17, 2023

カインズ名古屋港店

花火大会当日は、屋上駐車場を無料開放しています。また、店内に行けばトイレもあり飲食店もあるため、子ども連れでも安心できます。

ただ、混雑は予想されるため、帰りの際に駐車場から出るのに時間がかかりそうです。

先日、家族で名古屋港の花火大会に行ってきました🎆
ブックオフスーパーバザールのあるカインズの立駐に車を置いて、屋上で場所取り
キッチンカー有り、スーパー有り、おむつ替えコーナー有り、穴場なので涼しく快適です
帰りは混雑するので、ブックオフで閉店までリサーチするのおすすめ✨ pic.twitter.com/cSuhip5GIl

— にゃん子@イチから建て直し (@tenbai8_maneki) July 20, 2023

荒子川公園（フェニックスアイランド）

あおなみ線荒子川公園駅を降りてすぐの所に荒子川公園があり、公園内の南側にフェニックスアイランドがあります。

こちらは、島みたいになっているため、視界が開けていてとても花火が見やすいです。

公園内には、駐車場やトイレもあるため、とても便利でおすすめスポットです。

名古屋港の花火、荒子川公園でみてきました(o’ｖ’o) pic.twitter.com/hfLMK2NMIJ

— おたま (@otamatin) July 17, 2023

名古屋みなと祭花火大会2024雨天時はどうなる?

名古屋みなと祭花火大会2024雨天時の対応を調べた所、雨天決行（荒天時は中止）との情報でした。

雨天決行であれば、よほどの荒れた天気でなければ中止の可能性は低いので嬉しいですね。

でも、せっかく綺麗な花火を見たり、お祭りを楽しむのであれば快晴がいいですよね。

名古屋みなと祭花火大会2024混雑状況

名古屋みなと祭花火の打ち上げ時間は19時30分の予定ですが、名古屋みなと祭自体のイベントが14時30分から開始となり、その後も、山車やコンサートなどのイベントが盛りだくさんのため、昼間から多くの来場者が予想されます。

そして、花火は最後の大イベントでもあるので、昼間からいる人に加えて、花火を見にくる人も追加されます。

例年の来場者数は34万人のため、今年もかなりの混雑が予想されます。

なので、花火鑑賞だけが目的でも、早めの行動をする方がいいでしょう。

交通面に関しても、当日の会場周辺は交通規制もされるため大渋滞が予想されます。駐車場や駐輪場もないので、公共交通機関での来場をおすすめします。

毎年多くの来場者になる人気のお祭りで、他県からの来場もあるので混雑するのは仕方ないですね。

2023年の混雑状況がXにあったので参考にして下さい。

本日7/17は #海の日名古屋みなと祭り
もう少しで #花火 もスタートですね
前に進めないほど混雑しています！無理なさらずご安全に！#熱中症 にもご注意ください！#祭り #名古屋港 #ガーデンふ頭 #名古屋みなと祭り #海の日 pic.twitter.com/n7P1YKr2aS

— 国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所 (@mlit_nagoyako) July 17, 2023

名古屋みなと祭花火大会2024のまとめ

名古屋みなと祭花火大会2024穴場スポットや見える場所のおすすめは、以下の4つがある。

名古屋みなと祭花火大会2024雨天時は、雨天決行。しかし、荒天時は中止。

例年の来場者数が34万人であり、今年度も他県を含め多くの来場者が予想されるので、花火鑑賞だけが目的でも早めの行動が必要。

会場周辺も混雑するため、来場する際は公共交通機関がおすすめ。

以上、名古屋みなと祭花火大会2024の情報をお伝えしてきました。

 

会場以外でも、綺麗に花火が見える場所はお伝えした通り数ヶ所あります。

また、混雑する花火大会である事は確実なため、できる限り快適に安全に花火鑑賞を楽しむには事前の情報はとても重要になってきます。

大切な思い出作りのために、是非、この記事の情報を参考にして頂けたらと思います。