今年も、関西で大人気のひらかひたパークプール『ザ・ブーン』が、7月13日から始まります。
昨年リニューアルした遊具付きのわんぱくプールに、関西圏で最長のウォータースライダーなど、魅力が盛りだくさんのプールです。例年よりも、さらに多くの人が訪れるかもしれませんね。
そこで今回は、
・日陰の場所取りは何時から並ぶ
などについて調査しました。
ひらかたパークプール2024の混雑予想は?
ひらかたパークプール2024の混雑予想をご紹介します。
混雑する時期
まず、気になる混雑しやすい時期について調べました。
7月は平日でも比較的空いているようですが、8月になると平日でも混雑してくるようです。
混雑のピークは、8月の土日、お盆、最終日が芋洗状態になるくらい混雑しているようです。
今日はひらパーのプール行ってきたんですが、流石に夏休みの週末は混んでますわね…流れるプールでこんな感じ。
けど、とにかくうちから近いのと、年パスパワーで市民プール代わりに何回か来ることになりそう。 pic.twitter.com/Kx1W9z0XGi— amui (@mama_amui) July 30, 2023
ひらかたパーク
ザブーン プール最終日めっちゃ混んでて芋洗い状態
テントも隙間がないくらいいっぱい大人と子供で約4000円
駐車場2000円有料スライダーの待ち時間が100分ってエグすぎ、、、炎天下で待つん人、凄い pic.twitter.com/YoZ2HKmmH5
— みちゃん@🤖 (@AAEIkgdbypFJo2V) September 3, 2023
混雑する時間
ひらかたパークプールの開園時間は、10:00〜16:00となっています。
その中で最も混雑が予想される時間帯は、11:00〜14:00と思われます。
ですがここでも、”開園時間に行ったけど、すでに場所取りしてる人でいっぱいだった”という声もあり、どの時間帯でもそれなりに混んでいることが予想されます。
また、ひらかたパークの公式駐車場は朝9:30から利用できるようで、その時点で既に並んでいる車も見られるようです。
車で来園される方は、スムーズに駐車してプールに入れるようにするために、9:30よりも早くに駐車場前で待機するとよいですね。
電車などの交通機関を使われる方は、9:30に到着しておくと余裕がありそうです。
これらの情報から、ひらかたパークプールは期間や曜日に関わらず、いつでも混んでいると予想できます。
・できればプール開催日から1週間以内に行く(夏休みを避ける)
・開演時間の30分前には着いておく
・朝一番にアトラクションに乗る
・夕方あたりから行く
といった工夫をして、少しでも混雑を避けられるようにすると良いですね。
ひらかたパークプール2024の日陰の場所取りは何時から並ぶ?
続いて、ひらかたパークプールの日陰の場所取りについてですが、平日や土日に関係なく開園時間から多くの人が日陰の場所取りをしているようです。
という投稿が数多く見られました。ですので、開園の30分前である9:30には到着しておきたいところです。
ひらかたパークプール2024にテントは必要?持ち込みができる?
ひらかたパークプールは、ドーム型のワンタッチ式テント(2m×2mのサイズまで)であれば、持ち込むことが可能です。
ここでは、子ども用のプール、流れるプール、スライダーなどのアトラクションといったように、全てがエリア別にわかれていて、広さもあります。
ですので、自分たちでテントを持って行き、特に滞在しそうなエリアで場所取りができると便利ですね。テントの他にも
・大型フロート(混雑時は130cm以上のものだと使用禁止になることもあります)
・大型浮き輪(同上)
上記のものは持ち込むことができます。反対に持ち込めないものや、その他注意事項もいくつかあるため、事前に公式サイトでチェックしておきましょう。
ひらかたパークプール2024の混雑予想のまとめ
ひらかたパークプールは、子どもから大人までが一日中楽しめる場所です。よって、どの日時に訪れても、人混みを避けることが難しい可能性があります。
それでも、できるだけ混雑を回避できるように、この記事を参考に工夫して計画を立ててみてください。