空港は、関西国際空港を出発。
トランジットで上海(空港での滞在時間3〜4時間)から
昆明(空港での滞在時間34時間)を経て、
2月の中旬だったのですが、湿度と気温の高さのため身体に空気がまとわりつくような不快感を感じながら、
コルカタに到着。
まずは、アライバルビザの申請の為、ビザの審査を受けます。
独特の英語の発音の為(インドリッシュ)、最初は8割把握できませんでしたが、メモ用紙に聞き取れなかった英語のスペルを書いてもらい
どうにかアライバルビザ取得もクリアしました。
すぐさま、Tシャツ、短パンに着替えました。
コルカタ市内まではタクシーを使いました。
空港からコルカタ市内のタクシーに乗ります。
ここで、大切な事はあらかじめタクシーの料金の相場を把握しておく事がです。
日本と違い、高確率でぼったくられます。
翌々日くらいに知ったのですが、空港からコルカタ市内に向かうまでに結構大きな橋があったのですが、
なんと、私が通過した何時間後かに崩落していたというニュースを耳にして・・・ゾっとしました。笑
サダルストリート周辺
最初の目的地である、サダルストリートに到着。
サダルストリートとは、全国からバックパッカーの訪れるところで日本語を話すインド人もたくさんいます。
インド人はどんどん話しかけてくるので、強い気持ちで挑んで行きましょう!!笑
ゲストハウスの目安
ゲストハウスもピンからキリまであり、清潔さ、エアコンの有無、Wifi、シャワーが温水かどうかが値段に比例しています。
だいたい、1泊500ルピー程で、快適な部屋に泊まれました。
200ルピーだと、人によっては不快に感じるレベルです。
安い部屋で注意したいのが、ベッドバグ(南京虫など)。
噛まれると、1ヶ月は痒みと噛み跡に悩まされます。
怪しいなと思ったら、アルミやビニールシートの様なものを敷いて寝る事をオススメします。
今回泊まったところは、こちら。
日本人の奥さんをもつご主人が経営しているゲストハウス。
しかし、1000ルピーと少し高め。 安全、安心、日本にも詳しいご主人なのですが・・・
私の様なビンボーバックパッカーには痛い出費ですが、初インドなのでお手柔らかに。。
ゲストハウスは、Wifi環境下でやはりサイトを使って探すと便利です。
私が使っていたサイトはこちら。
この2つは、この旅でも、先日タイに旅行にいった時にもとてもお世話になりました。
その日でも探せたりするので、とても便利です。
後は、現地の人や日本人のバックパッカーと情報交換するのがオススメです。
私は、情報を聞いてその場でサイトで予約していました。これが間違いないのでオススメです。
サダルストリート編。
サダルストリートは、マーケットの方にいくといろいろな物が売っています。
私は、この旅にでるまで美容師でした。
なので、インドで髪を切ってみようと思い、マーケットでハサミとコームを買うことに。
←値切ったりもしましたが、、、まぁまぁな値段で買わされた感があります。涙
そして、日本人大学生のバックパッカーを発見したので、路上で髪の毛を切って上げる事に。
だが、人の家の前だった様で、家のおばちゃんが出てきて怒られました。
人の家の前はダメですよね。。そうですよね、、すみませんでした。
コルカタで美容師デビューしたものの、すぐに終わりを迎えました。笑
コルカタでチャイを飲もう!!
インドには、チャイやさんがたくさんあります。
土を焼いて作った、素焼きのカップのところもあれば、最近はガラスコップでくれる事も多いです。
友達になったバックパッカーでもコルカタのチャイが一番美味しいという人が多かったように思うので、
コルカタを訪れた際には、ぜひチャイを飲んでみてください。
実際に行けなかったですが、KALLU TEA HUTという行列のできるチャイやさんがあって、
かまどで沸かしたミルクでパフォーマンスをしながら、チャイを作ってくれるところがとても人気です。
ここは素焼きのカップで出しているので、リアルインド感あじわえます。
見つけた際には、一度飲んでみてください。
コルカタ編<前半>まとめ
サダルストリートは、とにかく日本語のできるインド人が多くどんどん話しかけてきます。
メンタルの強さに圧倒されますが、だんだん慣れてくるのでご心配なく。笑
そして、もちろんバクシーシも多いです。
これは、コルカタ編<後半>のマザーデレサで有名なマサーズハウスに行った話の時に触れて行こうと思います。