ナンバーアイ(Number_i)の全国ツアーが行われると発表があり話題となっています。
そこで今年の10月から12月にかけて、初の全国ツアーを行うことが発表されました。このツアーは全国7ヶ所(宮城/福井/兵庫/福岡/北海道/愛知/埼玉)で開催されます。
この記事では、そのナンバーアイ(Number_i)の全国ツアーのチケットに関する、以下の情報について調べてみました。
ナンバーアイ(Number_i)全国ツアー当落いつ?
公式サイトによるとツアーの詳細は7月上旬頃に案内されるとのこと。よって、チケットの申し込み日程もまだ発表されていません。そこで前回行われた有明アリーナの単独ライブを参考に、チケット申し込み日から当落日までを予想してみました。
有明アリーナの日程
- 開催日:6月18日〜6月20日
- チケット申し込み受付:3月29日〜4月4日
- 当落発表:4月19日
これを見ると、チケットの申し込みはライブ開催の3か月前から始まり、その当落は受け付けから3週間後に発表されています。
今回のナンバーアイ(Number_i)全国ツアーも同じ要領で行われるとすると、チケット申込受付日が7月中、当落発表は8月中旬から下旬あたりと予想されます。
時期を見逃さないように、まずは7月上旬頃に公開される全国ツアーの詳細を、しっかりチェックしないといけませんね。
ナンバーアイ(Number_i)全国ツアー当落発表メールは何時にくる?
こちらも予測になりますが、有明アリーナで開催されたライブの際は、16時15分頃に当落発表がありました。ですので、今回の全国ツアーも16時頃に発表メールがくる可能性があります。
また、ナンバーアイ(Number_i)が所属しているTOBEの初東京ドームライブの際も、16時頃に発表されたそうです。
ナンバーアイ(Number_i)全国ツアーチケット倍率
ナンバーアイ(Number_i)の全国ツアーチケットの倍率は、11〜24倍と予想できます。
その内容を詳しく見ていきましょう。
- 倍率=応募人数÷募集人数(会場の収容人数)
- 開催地:宮城/福井/兵庫/福岡/北海道/愛知/埼玉
- ファンクラブの加入人数:277万人
上記の内容が重要になるので、それぞれの数字を調べていきます。
<ファンクラブ加入人数>
X | ||
Number_i 公式サイト | 93万人 | 30万人 |
平野 紫耀 | 426万人 | × |
岸 優太 | 90.3万人 | 82万人 |
神宮寺 勇太 | 202万人 | × |
(2024年6月27日調べ)
ナンバーアイ(Number_i)のファンクラブ加入人数は正確にはわからないので、上記のSNSフォロワー数から予測してみました。フォロワー数の合計が約923万人となり、そのうちの約3割の方がファンクラブに入るといわれているため、277万人とします。
会場の収容人数
前回コンサートが行われた有明アリーナは、約15,000人の収容人数でした。
そして今回は全国7カ所でツアーが行われ、まだその会場地は発表されていません。ですので、仮に各々が有明アリーナと同じ規模のコンサート会場であるとして計算します。
そうすると合計収容人数は
21万人ということになります。
ここからは、
・ファンクラブ加入者のうちの何割
・1人あたりチケットを何枚買うか
で倍率が大きく変わってきます。ここでは、ファン加入人数の8割から9割が応募するとして計算してみました。
応募数 | 1枚応募 | 倍率 | 2枚応募 | 倍率 |
ファンクラブの9割 | 277万人×0.9×1枚=249万人 | 12倍 | 249万人×2 =498万人 |
24倍 |
ファンクラブの8割 | 277万人×0.8×1枚=222万人 | 11倍 | 222万人×2 =444万人 |
21倍 |
すると倍率は、11倍~21倍という結果になりました。
これはあくまで予想ですので、前回の単独ツアーの反響がすごかっただけに、この全国ツアーはより高いチケット倍率になるかもしれませんね。
まとめ
2023年の10月に誕生したばかりのナンバーアイ(Number_i)ですが、すでに多くの人から絶大の人気を得ていることがわかりました。
そして有明アリーナでのライブで、iLYs(Number_iのファンの呼称)へたくさんの想いが込められた最高のパフォーマンスを魅せてくれた彼らです。次はどのような姿をライブで見せてくれるのかと、今回もまた大勢のファン達が集うことでしょう。