緊急事態宣言が7日に行われる事がわかりました。
そうなると、私達の生活にはどういった事がおこるのでしょうか??
緊急事態宣言がでたら生活はどうなるの??
スーパーなどの食料品、生活品を販売しているところは営業!!
首都圏に店舗を展開するスーパーのうち
▽イオン、
▽イトーヨーカドー、
▽マルエツ、
▽いなげや、
▽コープみらい、
▽オーケー、
緊急事態宣言が出されたあとも、原則として営業を続けるとしています。
コンビニはどうなるの??
ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの3社は営業します。
ただし、店舗によっては営業時間の短縮もあるかもしれません。
外食のチェーン店はどうなるの??
テイクアウトに人員をふやして、営業するそうです。
郵便、宅急便は??
日本郵便は、郵便物は原則として通常どおりの配達を予定していて、緊急事態宣言の内容などを踏まえ対応が必要かどうか検討するとしています。
郵便局は、すでに都内では夜間の窓口営業の時間を短縮していて、今後さらに対応が必要か検討する方針です。
宅配便大手のヤマト運輸と佐川急便は、政府から緊急事態宣言が出された場合でも、荷物の配達は原則として通常どおり続ける方針です。
ただし、一部の営業所で窓口業務を取りやめることを検討したり、荷物の集荷や配達に遅れが出たりする場合もあるとしていて、ホームページなどで最新情報を確認するよう呼びかけています。
また、ヤマト運輸や佐川急便のほか、日本通運、福山通運、西濃運輸は、新型コロナウイルス対策の特別措置法のもとで、指定公共機関に指定されていて、政府や都道府県知事から医薬品や医療機器を運送するよう要請があった場合には、対応することになります。
引用:NHK
ATMなどは使えるの??
各金融機関は、政府から緊急事態宣言が出て自治体から外出の自粛などが呼びかけられた場合でも、ATM=現金自動預け払い機は通常どおり利用できるできるようにする方針。
ただ、商業施設などに設置しているATMについては、その施設が営業していなければ、利用できないことがあるようです。
また、パソコンやスマートフォンのアプリを通じたインターネットバンキングについても、通常どおり利用できるとしています。
店舗でも、個人をはじめ、企業の資金繰りの相談や融資の申し込みなどに対応するため、原則、営業を続ける方針です。
ただ、外出の自粛が強く呼びかけられた場合、金融機関によっては規模が小さい店舗を臨時で休業させる場合があるとしています。
また、従業員を交代で勤務させるため、窓口対応の態勢をふだんより縮小させる金融機関もあり、可能な範囲でATMやインターネットバンキングを利用するよう呼びかけています。