ウタマロクリーナーは多くの家庭で愛用されている万能クリーナーです。
しかし、一部のユーザーからは、使用をやめたという声も聞かれます。
万能クリーナーだと思って我が家でも使用しているので、びっくり!!
ウタマロクリーナーをやめた人は「なぜやめたのか」「ベタつくという声は本当なのか」「他にデメリットはあるのか」??
今回はこれらの疑問に対して、深堀りしてみたいと思います。
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ウタマロクリーナーやめた理由は?
ウタマロクリーナーをやめた理由は、ユーザーによって様々です。
「使用後のベタつき感が気になる」「特定の汚れに対して効果を感じられなかった」「値段が高い」などが多かったのですが、
中でも、特に多くの方が挙げるのは、使用後のベタつき感です。
クリーナーとしての汚れ落ちの効果は認めつつも、使用後にサッと拭き取ってもなお残る微妙なベタつきが、日々のストレスになってしまうケースがあります。
ウタマロクリーナはベタつく?
ウタマロクリーナーのベタつきについては、使用者の間で意見が分かれるところです。
確かに、ウタマロクリーナーは強力な洗浄力を持っているため、汚れをしっかりと落とすことができます。
しかし、その反面、使用後に布などでしっかり拭き取らないと、ベタつきを感じることがあるようです。「私はそんなことなかったよ」という方もいれば、「確かに少しベタつくかも」と感じる方もいます。
このベタつき感は、使用量や拭き取り方、使用する場所の材質によっても左右されるため、一概には言えませんが、敏感な方にとっては気になるポイントかもしれません。
ベタつきを解消する方法
ウタマロクリーナーは、中性洗剤ですが他の床専用の洗剤に比べて界面活性剤の濃度が高いようです。
なので、濃度が濃いまま使用してしまうとベタつく原因となってしまいます。
または、油性の汚れを落とした後など、洗浄成分と汚れが混ざり合って残るとベタつきを感じやすくなります。
使用後にクリーナーをしっかりと拭き取らない、または水で十分にすすぎ洗いをしない場合、洗浄成分が表面に残留し、ベタつきの原因となりやすいです。
使用後は、乾いた布や十分な量の水で丁寧に拭き取る、場所に合わせてウタマロクリーナーが残らないよう拭き取るとベタつきを解消できます。
ウタマロクリーナーはどれくらい薄めるといいの??
ウタマロクリーナーのベタつきの原因として、界面活性剤の濃度が濃いということを言いましたが、薄めて使用するのであれば、どのくらい薄めたらいいのでしょうか??
適当に薄めるとベタつきの原因になるよっ!!
だいたい、3リットルに2プッシュくらいです。
けっこう薄いですが、2度拭きの手間は省けるのでおすすめです。
床などを掃除する場合は、素材にもよりますが、結構薄めてから拭くがおすすめです。
フローリングなど加工がされている床は大丈夫ですが、無垢材の床などは、使えないので気をつけてくださいね!!
ウタマロクリーナー効果があまり感じない
ウタマロクリーナーをやめた理由に、効果が感じられないとあります。
ウタマロクリーナーは、頑固すぎる汚れは少し難しいようです。
主婦がよく使うウタマロクリーナー使ったんだけど結構放置してたから少ししか落ちないwあれは毎日お掃除する人用だわ🤣毎日掃除する人にはおすすめ!ズボラなうちには油職人だ😆
落ちないから金タワシでゴシゴシしたら色落ちそうだからやめたw pic.twitter.com/Jpi4HWSoXm— ゆい 千葉工業(センバコウギョウ) (@yuicleaning_113) February 18, 2023
ウタマロクリーナーは値段が高い
ウタマロクリーナーは、1本の値段がおおよそ400円前後。
毎日、使用する人にはコスパが悪いようです。
しかし、色々な洗剤が1本で済むと思えば安いという考え方もあります!!
ウタマロクリーナーは、キッチン、レンジ周り、お風呂、トイレ周り、アルミサッシなども掃除ができるので、本当にマルチに使用できると思えば、そこまででもないかもしれません^^
ウタマロクリーナーのデメリットは?
ウタマロクリーナーのデメリットとしては、上記のやめた理由以外にも、いくつかのポイントが挙げられます。
例えば、「強力な洗浄力が故に、素材を傷める可能性がある」ことや、「全ての汚れに対して万能ではない」という点です。
また、環境への影響を気にする声もあり、エコフレンドリーな製品を求めるユーザーにとっては、選択肢から外れることも。
これらのデメリットは、ウタマロクリーナーを選ぶ際の参考になるでしょう。
まとめ
ウタマロクリーナーは便利で強力なクリーナーですが、使い方を工夫すれば色々なお掃除の役に立ってくれそうです!!
実際に、私もコンロ周りや、洗面所周り、窓拭きなどの掃除にはかなり重宝しています!!
デメリットもありますが、その強力な洗浄力を活かし、日々の掃除をもっと快適に、効率的に進めていけたらいいですね。