不適切にもほどがあるの考察!!あらすじと伏線回収!!

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2024年1月の新ドラマ『不適切にもほどがある』が大人気ですよね。

阿部サダヲさんが主演でクドカンさん炸裂のドラマ!!
一度見るとやみつきになってしまう人も多いのではないでしょうか??

 

このドラマは、阿部サダヲさん演じる小川市郎(体育教師)や主人公たちが1986年(昭和61年)と2024年をタイムマシーンで行ったりきたりするファンタジードラマとなっています。

 

そして何話かみていると、あそことあそこがつながった!!!!などの伏線回収が出てきました。

ということで、『不適切にもほどがあるの考察、あらすじと伏線回収』として、ドラマの内容をご紹介します。

 

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不適切にもほどがあるの考察あらすじと伏線回収:1話

『不適切にもほどがある』の考察とあらすじですが、1話なので考察がないのであらすじをご紹介します。

市郎(阿部サダヲ)がタイムスリップ?!

1986年冬。
朝、小川市郎(阿部サダヲ)は娘の純子(可合優実)を『起きろ!!ブスーーーー』と叩き起こす。

純子は絶賛反抗期中。タバコも吸ってる高校生で、昭和でみんなに大人気だった聖子ちゃんカット。

 

純子は友達と商店街を歩いていると、ムッチ先輩(磯村勇斗)が。
ムッチ先輩は純子が憧れている、アイドルに憧れる青年。→ちょっとキザ。笑

 

市郎は、顧問の野球部を指導した帰りにバスに乗り込むと・・・令和にタイムスリップ。

 

バスでタバコを吸っていると逃げ出されるし、Bluetoothのイヤホンは何なのかわからなくて『耳からうどん出てますよ』と言ってしまう。

外に出ると、みたこともないスカイツリーが。

1986年昭和時代:キヨシが純子に一目惚れする

商店街でアイスと食べていた純子にキヨシがぶつかる。

純子がキヨシの上着についたアイスを拭いてあげる、ここでキヨシは純子に一目惚れ。

純子と友人の友美と明美とで、行きつけの喫茶店『すきゃんだる』で話していると、そこへキヨシが現れ、純子に告白する。

 

2024年令和時代:市郎は渚とスマホに出会う

市郎も令和の時代で、喫茶店『すきゃんだる』へ向かう。

少年ジャンプには、2024年と書いていて、すきゃんだるのマスターも知っているマスターではないことに異変を感じる。

驚き、喉がカラカラの市郎は、渚(仲里依紗)が頼んで今から飲もうとしている瓶ビールを勝手に飲んでしまう。

渚は、怒り狂い『乳幼児の母親はビールも飲んじゃいけないの??』と大声を出して泣き出すと、赤ちゃんが泣き出してしまう。

 

慌てふためく市郎だが、トイレにいくとそこには小泉今日子40周年のポスターがあり、
そのポスターが剥がれると大きな穴が現れる。

 

そこを通り抜けると、いつも通りの昭和時代に戻っていた。

純子が心配な市郎は慌てて帰宅すると、そこには今にもニャンニャンしそうな純子とキヨシがいた。

 

キヨシは市郎に純子のどこが好きなのかを聞かれ、素直に『顔と体』と言ってしまい、市郎を怒らせてしまう。

キヨシが野球部に入部し、サカエが登場

キヨシは転校生として小川の働く中学校に。

そこで、市郎はキヨシを野球部に入部させる。
市郎は教師の立場を利用し、キヨシに標的にする。

『坊主にしてこい』と言われたキヨシは、家で母サカエ(吉田羊)に止められる。

 

怒ったサカエは、学校に文句を言いに行くが、教師はタバコを吸い、コンプライアンスを無視した発言にスマホを出し録音をする。

 

市郎は渚も持っていた、スマホに興味津々。

 

2024年令和時代:またバスに乗りタイムスリップする

スマホが気になる市郎は、渚が気になりだす。

授業で生徒の井上が将来の夢でタイムマシンを作るという作文を読み上げ、市郎はもしかしたらあのバスがタイムマシンなのではと気づく。

そのバスには、キヨシとサカエも乗るはずだったが、キヨシは市郎をみてバスに乗るのをやめる。

サカエに『好きな人ができた』から令和に帰りたくないと告げる。

一方、バスの中にはキヨシが落としたスマホが。気づいた市郎は、バスを停めてと運転席にいくと底には運転手の格好をしたマネキンがいた。

 

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