パリ五輪で永山竜樹の女審判は誰?過去にも誤審がある?海外の反応も調査!

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パリ五輪で永山竜樹女審判は誰?過去にも誤審がある?! パリオリンピック

パリオリンピックの柔道男子60キロ級で、永山竜樹選手が準々決勝で不可能な判定により負けた件について、審判に関する詳細が報道されています。

永山選手はフランシスコ・ガルリゴス選手(スペイン)との試合中に「待って」の声がかかったにもかかわらず、ガリゴス選手が絞め技を続けたために意識を踏まえ、主審が一本勝ちを宣告しました。

この判定に対して、誤審ではないのか?という論争がおきましたが、結果的には審判が出した答えは覆ることはなく、モヤモヤされた方も多いのではないでしょうか??

では、このパリ五輪で永山竜樹の誤審をしたと言われている女審判は誰だったのかをご紹介します。

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パリ五輪・永山竜樹の女審判は誰?

パリ五輪で誤審では??と言われている永山竜樹選手の女審判は、この試合の主審を務めるたのはエリザベス・ゴンサレスさんです。

彼女はメキシコ初の女性審判としてオリンピックの審判団に選ばれた人物です。

エリザベス・ゴンザレスのプロフィール

項目内容
名前エリザベス・ゴンザレス・オロスコ
国籍メキシコ
生年月日1987年4月21日
年齢37歳(2024年時点)
出身地メキシコ、カンペチェ
職業柔道審判
経歴時代から柔道を始める
18歳から審判活動を開始
2022年からIJFワールドツアーで審判を休止
学歴グアダラハラ大学(心理学士)
チワワ大学(修士・博士)
特筆事項メキシコ初の女性オリンピック柔道審判
パリオリンピック審判団で最年少

エリザベス・ゴンサレスは、パリオリンピックの柔道審判団16人のうちの1人として選ばれ、女性としては初めてのオリンピック柔道審判となっています。

しかし、この誤審をしたと言われているエリザベス・ゴンザレスさんですが、実は前にもガリゴス選手(スペイン)との試合で誤審では?と言われている審判なことが指摘されています。

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パリ五輪・永山竜樹の女審判は過去にも誤審?!!

永山竜樹選手の時の女審判エリザベス・ゴンザレスさんは、過去にもガルリゴス選手の時に誤審では?と言われている試合があるようです。

危ない技は、大きな怪我につながる可能性があるのとても危険ですよね。

このコンビで2度も同じような判定がされていると疑ってしまう人も多いようです。

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パリ五輪・永山竜樹の女審判の誤審に海外の反応は?

永山竜樹選手の審判の判定に、海外の反応をご紹介します。

Xに書き込まれている投稿を訳しています。

フラン・ガリゴスは主審の合図を無視し、5秒間窒息を続けた。永山はチョークを仕掛けた後、一瞬意識を失ったように見えたため主審はワンと判定したが、明らかに反則だった。

レフェリーは待つよう合図したが、フランシスコ・ガリゴスはルールを無視して数秒間絞め技を続け、永山は失神した。 永山は気絶したと判断され、敗退となった。明らかに不当な判決が下された。

海外の反応も、ガルリゴス選手が反則なのでは?と言われている方が多いようです。

審判団も誤審を認めているのに、成績は変わらなかったので永山竜樹選手は悔しい思いをされたのではないでしょうか。

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パリ五輪で永山竜樹女審判は誰?過去にも誤審がある?!まとめ

パリオリンピックで永山竜樹選手の試合は、賛否両論いろいろな意見がありますが、結果としては永山竜樹選手は銅メダルとなってしまいました。

公平なスポーツの正解で、審判による誤審はVARなどでしっかり管理して、選手にとってフェアな場所であってほしいですね。

永山竜樹選手の審判は、エリザベス・ゴンザレスさんで、初めての女性審判でした。
過去にも、フランシスコ・ガリゴス選手の試合で、誤審をされていたようです。

2度目ということで、また??と思われている方が多いようです。

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